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カゴメ健康事業部メッセージ
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行動変容理論に基づいたサービスラインナップ
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エビデンス取得活動を実施し、プログラムの効果を確認
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カゴメ健康事業部メッセージ
● 野菜摂取量の現状
「バランスのよい食生活は大事」「野菜は食べないといけない」とご存じの方は多いと思います。できることなら、そのような生活を送りたい、続けたいと思っている方も多いのではないでしょうか。しかしながら、毎日、忙しい日々を過ごしていると、どうしても食生活が乱れがちで、ついつい野菜を摂れていない事が多々あります。
実際、国が推奨する1日の野菜摂取目標量は、350g※1。これに対し、日本人の1人当たりの平均野菜摂取量は約290g※2で、約60gの野菜が不足しています。しかも国の調査では、この10年間で一度も目標量をクリアできていません。
カゴメは、日本の野菜不足解消に向けた健康サービスをご提案してまいります。
※1:「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は、350g。
※2:平成22年~令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本の1人当たりの平均野菜摂取量は約290g。

● 社会に貢献したいこと
カゴメは、創業以来、120年以上にわたり、自然の恵みである野菜のおいしさや栄養を活かしたものづくりを強みとして、人々の健康や豊かな食生活に貢献してまいりました。そこで培った知見・科学的根拠に基づく「野菜のチカラ」を社会に発信し、みなさまがずっと健康にお過ごしいただけるようお役に立ちたい、そう願っております。
野菜不足の自覚、野菜摂取意識の向上、野菜摂取への行動変容をサポートする健康サービスの提供を通じ、日本の野菜摂取不足をゼロにし健康寿命延伸に向け貢献してまいります。
「健康を、日常に。」
心身の健康に加え、周囲の人と支え合うことに喜びを感じる社会的健康にも寄り添い、ひとりひとりから必要とされるパートナーを目指します。

02
行動変容理論に基づいたサービスラインナップ
動機付け、実行支援、環境サポート、それぞれのサービスをご用意しています。動機づけ、実行支援のみ、テストスタート等カスタマイズも可能です。豊富なサービスラインナップから、 お客様の課題に寄り添ったプログラムを作成いたします。

03
エビデンス取得活動を実施し、プログラムの効果を確認
行動変容理論に基づいてプログラムを設計し、ヒトを対象とする研究の実施により、その効果を検証しています。健康セミナーやコラム監修においても情報の根拠を明確にしています。
活用事例
業界を問わず1,500社以上にご利用いただいています



















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ベジチェックⓇで健康起因事故防止サポート
株式会社ベストセーフティ
業種|安全運転教育支援、コンサルティング
従業員数|4名
課題|交通事故ゼロの社会実現を目指し、事業用自動車をメインに安全運転診断ソフト、安全講習等の支援やアフターフォローを実施。


「べジ活」で野菜摂取量を知り健康につなげよう~歩活もいいけどベジ活も~
東日本旅客鉄道株式会社 八王子支社
業種|運輸業
従業員数|八王子支社 3,058人(2025年3月1日現在)
課題|泊り勤務などの不規則な勤務体系で働く駅社員や乗務員(車掌・運転士)などは、外食がどうしても多くなり、メイン料理のみ購入し、副菜等の野菜摂取は後回しになりがち。
サービス
お客様のご要望に合わせカスタマイズいたします