「みんなでベジチェック®プロジェクト」 官民協同で野菜摂取を促進

    福岡県 北九州市

    業種 行政 従業員数  課題 食育への関心向上、食塩の摂取過剰やエネルギー・栄養素の過不足など生活に関する様々な課題の解決
    表紙画像(仮)北九州市

    実施プログラム


    (仮)決起集会_北九州市食を楽しみながら健康づくりを推進するプロジェクトとして、 「みんなでベジチェック1万人プロジェクト」 を令和7年5月に開始。令和8年3月 には目標の2 倍超(2.1 万人)を達成。
    行政:高校・大学・検診機関への貸出、市開催の各種講座・イベント等で測定
    民間:日々の企業訪問等のほか、市イベント等でも連携して測定
    ※広く市民が測定できるイベント等については、適宜、市ホームページや市公式LINE等で紹介

    お取り組みの背景

    北九州市の「1日350g以上食べていると思う者」の割合は、横ばいの状況であり、さらなる取り組みの強化が必要であると認識していた。(H24:13.3%、H29:12%、 R4:12.8%)(仮)1万人達成_北九州市

    一方、令和6年度から、イベントにおいてベジチェックを活用したところ、手軽にゲーム感覚で測定ができ、野菜推定摂取状況が数値とレベルで分かることから市民の皆様にも大変好評であった。
    また、仲間どうしで野菜の食べ方について会話する場面も多く見られ、野菜の摂取量について考える非常によいきっかけとなっていることを実感した。

    令和6 年度から取り組みを進めている「第四次北九州市食育推進計画」および「第三次北九州市健康づくり推進プラン」の課題解決に向けて、野菜摂取の関心を高め、食生活の改善へとつなげることを目的として本プロジェクトを開始した。

    具体的な取り組み・工夫

    ①測定時には啓発チラシ(兼測定結果票)を配布
    毎日の食事で野菜プラス一皿を心がけるポイントを提案
    ベジチェック画像
    年代別の野菜摂取量のグラフを示し、野菜が足りていないことを周知
    野菜の魅力等を呼び掛けるコメントの掲載
    イラストで1 日350g の野菜目安量の周知北九州市チラシ

     

    ②単発のイベントでは無く、継続的に展開するプロジェクト事業として位置づけ
    2台の行政レンタルに加え、企業・大学などと官民協同で取り組み、
    機器をレンタル中の保険会社3事業者と連携。
    市内の栄養学科を有する大学等による協力体制のもと実施。

    (仮)高校_北九州市(仮)大学_北九州市


     

    結果と反響

    (仮)2万人達成_北九州市前向きな感想が寄せられた。
    ・野菜を摂っていると思っていたが不足していることが分かり意外だった。今まで以上に意識して食べたい。
    ・もっと野菜を食べる必要があることが分かった。
    数か月後に、再チャレンジしたい。(目標量にあとわずかの方が多い感想)

    グループでの測定では、仲間内で食べ方などの話に発展し、お互いに良いヒントを得ている場面も見られた。

    ご担当者様のコメント

    ひまわりイラスト

    自ら考えるきっかけづくりを行い、市民のより良い生活習慣の実践につなげていきたい。

    北九州市保健福祉局健康医療部健康推進課 日浅様

    野菜の摂取不足は、食育推進における大きな課題の一つであり、野菜摂取を促進することは、食育だけでなく食塩の摂取過剰やエネルギー・栄養素の過不足など生活に関する様々な課題の解決にもつながります。
    令和8 年度も引き続き、「みんなでベジチェック®プロジェクト」として、関連団体等との取り組みのもと、自身の野菜摂取の状況を可視化することで現状を知り、望ましい食生活を送るために必要な事について自ら考えるきっかけづくりを行い、市民のより良い生活習慣の実践につなげていきます。

    お問い合わせ

    まずはお気軽にお問い合わせください。

    すぐに使えるお役立ち情報

    資料ダウンロード