ビジネスの源は、「人の力」にあり。新入社員研修から食生活セミナーを受講し実践
日立建機株式会社
日立建機日本株式会社

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実施プログラム
・食生活改善セミナー
・新入社員全員が毎年、食生活改善セミナーを受講。

・受講前のベジチェック測定で自身の野菜摂取レベルを把握
・研修時の昼食を自身が選択し持参することで食生活の実践力をつける。
・1年後、2年後の受講者へフォローアップアンケートを実施、食生活課題(悩み)を把握。
お取り組みの経緯
人は宝(人財)として、グループ2社で取り組みを開始。
はじめての独り暮らしや社会人生活の開始時に、食リテラシー水準を引き上げ
共通認識をもつことでお互いに声がかけあえる基盤をつくることを目的とした。
お取り組みの成果
1年後、2年後の受講者へフォローアップアンケートでは朝食欠食率が低く、全国の若年男性(*1)に比べ朝食を食べており、そのうち約6割が、朝も野菜を食べる行動を意識し実践している。
研修(セミナー)で得た知識(ベジハンド、野菜の役割、食事評価等)を実生活に活用していると回答
*1 農林水産省3 若い世代における食生活の現状
ご担当者様のコメント

セミナーやベジチェック測定を活用して食生活をふりかえり、自身を大切にするスキルを提供しています。
日立建機株式会社 人財開発統括部 教育企画グループ:佐藤 様、河村様
日立建機日本株式会社 人財開発部:真田様 小笹様
日立建機、日立建機日本株式会社両社では毎年、食生活セミナーを実施しています。
新入社員は研修期間でも自身の殻をわり、みるみる成長していきます。
環境変化に耐える心身を維持できるスキルが得られるよう、実践的な研修を企画提供しています。
今回は研修のその後、つながりを把握するねらいもあり、フォローアップアンケートを実施しました。
得た知識を忘れることなく前向きに活かして実践している様子がわかり、大変頼もしく感じています。
新入社員は研修期間でも自身の殻をわり、みるみる成長していきます。
環境変化に耐える心身を維持できるスキルが得られるよう、実践的な研修を企画提供しています。
今回は研修のその後、つながりを把握するねらいもあり、フォローアップアンケートを実施しました。
得た知識を忘れることなく前向きに活かして実践している様子がわかり、大変頼もしく感じています。