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ベジチェック 測定画面ロゴとは?

「野菜」足りてますか?

何を測定しているの?
皮膚のカロテノイド量を測定しています。野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが 体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積します(2~4週間かかります)。
そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することができます。
※カロテノイドとは
緑黄色野菜に豊富に含まれるリコピンやβカロテン等の色素成分。
健康維持に良い影響を与えることが報告されている。
※ 表示される値はあくまでも目安です。ベジチェック®は医療機器ではあリません。
測定方法は簡単!
ベジチェック ̳新センサー測定をはじめる 縦型①「測定をはじめる」ボタンを押す。
②手のひらの親指の付け根をセンサー部分にピタッと押し当てる。
③測定中の表示が出て約30後に結果表示
※測定中は手をセンサーから離さないでください。
 
どのように測定しているの?
測定原理のイメージ
measurement
 
センサーのLED(発光ダイオード)から照射された光が皮膚に反射します。
さまざまな深さや角度から得られる反射光を検出部で 測定し、独自のアルゴリズムでカロテノイド量を計算して値を算出します。
 
野菜摂取量と測定値の関係は?
野菜をたくさん摂取することで測定値は上がります。
例えば、野菜ジュース(200ml)を1か月間毎日飲むと、
皮膚のカロテノイド量が上がることを確認しています。
引用:Hayashi H., et al, Diseases, 9(1),4(2020)野菜と野菜ジュース
 
参考情報~カロテノイドで淡色野菜の量もわかるの?
淡色野菜には、緑黄色野菜と比較してそれほど多くのカロテノイドは含まれて
いません。しかし緑黄色野菜の摂取量が多い方は、淡色野菜の摂取星も多くなることがわかっています。
そのため、皮膚のカロテノイドの量を測ることで、野菜全体の摂取量を推測することができるのです。
 
野菜レベルと摂取量量_カゴメ調べ_データ未発表-1
ただし、淡色野菜に極端にかたよって野菜を食べていらっしゃる方では、ベジチェック® の野菜摂取レベルがご自身が期待されているものよりも低く出ることがあります。
※緑黄色野菜:トマトやニンジン、ホウレンソウなどの色の濃い野菜
※淡色色野菜:キャベツやタマネギなどの色の薄い野菜 
【例】測定結果 表示画面
推定野菜摂取量野菜摂取レベルが表示されます。
一日の野菜摂取目標量は350g、ベジチェックで表示される推定野菜摂取量は足りているでしょうか?
野菜摂取レベル7を目標に、食生活を考えましょう。

240607 HP用結果ページスクショ

20250227野菜摂取レベル評価抜粋