ニューストピックス|カゴメの健康サービス事業|カゴメ株式会社

フィットネスクラブや病院で「ベジチェック®︎」を活用し、野菜摂取を推進

作成者: ニュース用|Sep 29, 2021 3:00:00 PM

カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市、以下「カゴメ」)と東急株式会社(代表取 締役社長:髙橋和夫、本社:東京都渋谷区、以下「東急」)は、野菜摂取量推定機「ベジチェック®」(※1)を活用 し、野菜摂取を推進する「野菜をとろうキャンペーン」共同企画(以下、「本企画」)を実施いたします。
東急は、カゴメが野菜摂取の推進を目的に展開している「野菜をとろうキャンペーン」の賛同企業です。

本企画の第一弾として、8月23日~9月19日の期間、東急スポーツシステム株式会社が運営するフィットネ スクラブ「アトリオドゥーエ」の会員を対象とし、「ベジチェック®」とスマートフォンアプリ「チーム対抗!ベジ選手権 ®4週間チャレンジ」(※2)を活用した「野菜で健康キャンペーン」(※3)を実施しました。実施後アンケートでは、参 加者の野菜摂取意向の高まりを確認でき、本取組みを通じて野菜摂取を促すことができたと考えております。
第二弾として、10月1日~12月31日の期間、東急病院で栄養指導を受けている受診者に対し、「ベジチェック®」を体験いただきます。「ベジチェック®」を通じてご自身の推定野菜摂取量確認していただくことで、食生活改善や、野菜摂取への行動変容に繋げやすくなると考えております。

カゴメと東急は、今後も共同で東急グループ施設利用者の野菜摂取を促すなど、健康増進にも積極的に取り 組んでまいります。

<本件に関するお問い合わせ先>
カゴメ株式会社 経営企画室 広報グループ 北川、堀江 TEL : 03-5623-8503
東急株式会社 社長室 広報グループ 報道担当 TEL : 03-3477-6086

 ※1 野菜摂取量推定機「ベジチェック®」
「ベジチェック®」は、センサーに手のひらを当てるだけで野菜摂取量を推定できる機器で、通常はカゴメが法人 向けにレンタル・リース販売しています。本機器を特別に東急グループ施設内に設置し、ご利用いただいた方は 期間中、何度でも測定いただけます。ご自身の推定野菜摂取量を知っていただき、食生活の見直すきっかけを 提供します。
※ ベジチェックについて:https://www.kagome.co.jp/library/company/news/2019/img/190625_0700902.pdf
※ 結果は、野菜摂取レベル(0~12.0)と推定野菜摂取量(g・6段階)で表示します。野菜摂取レベルの目標値は7.0~8.0です。
※ ベジチェックは医療機器ではありません。表示値はあくまでも目安となります。

※2 チーム対抗!ベジ選手権®4週間チャレンジ
スマートフォンにアプリを導入し、約1カ月間、野菜摂取量の記録や野菜に関する知識の習得をチーム対抗で競 い合い、野菜摂取を促します。ゲーム感覚で参加することができ、参加者同士のコミュニケーション活性化にも 役立ちます。

※3 「野菜で健康キャンペーン」の概要/結果まとめ
<概要>
・ 参 加 者 : フィットネスクラブアトリオドゥーエ(二子玉川、碑文谷、武蔵小山) スタッフおよび会員 60名
・ 実施期間 : 2021年8月23日 ~ 9月19日 約1か月間
・ 取り組み内容 : 「チーム対抗!ベジ選手権®4週間チャレンジ」

<キャンペーンによる意識変化(実施後アンケート(※4)より)>
① 約半数の方が本企画を通じて、初めて「1日の野菜摂取目標量350g」を知ったと回答。
② 約4割の方が「ベジチェック®」の測定値を見て「意外と低かった」と回答。
③ 9割以上の方の野菜摂取意向が高まり、8割以上の方が実際に「野菜摂取量を増やした」と回答。
※4 2021年9月実施。対象は本企画参加者42名。

■ 「野菜をとろうキャンペーン」について
2020年1月からカゴメ株式会社が実施している、日本の野菜摂取の推進を目的としたキ ャンペーン。厚生労働省が推進する「健康日本21」では、成人1日当たり野菜350g以上の 摂取が推奨されていますが、平成22年~令和元年の「国民健康・栄養調査」(厚生労働省) では平均約60g不足しています。『野菜をとろう あと60g』をスローガンとして、従来の摂取 方法にはとらわれない、前向きで楽しい野菜摂取方法を提案しています。 URL: https://www.kagome.co.jp/statement/health/yasaiwotorou/